外国人患者誘致へ、第３期の医療通訳者らを募集 | 聯合ニュース

外国人患者誘致へ、第３期の医療通訳者らを募集 【ソウル８日聯合ニュース】保健福祉部と韓国保健福祉人力開発院は８日、ことし外国人患者１１万人の受け入れを目標に掲げると明らかにした。これに向け、医療スタッフと外国人患者の意思疎通を支援し、医療マーケティングのコンサルティングなどを行う「グローバルヘルスケア専門人材養成課程」の第３期生を募集する方針だ。 第３期生は▼医療通訳者４０人▼外国人出身で医師や薬剤師などの経験者を対象にする外国医療人診療コーディネーター２０人▼病院国際マーケティング専門家５０人－－。 このうち、医療通訳の言語は英語、日本語、中国語、ロシア語、アラビア語で、語学に堪能な医療関係者や通訳・翻訳の大学院修士者らを対象に１４～２４日まで申請を受け付け、書類審査と面接を行う計画だ。合格者は４月から６カ月間、医療分野や医学用語分野、通訳分野、現場実習など、実務中心の教育を受ける。教育