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河野多恵子先生 - jun-jun1965の日記
「文學界」の四月号に、河野多恵子と山田詠美の対談が載っている。河野先生が芥川賞の銓衡委員を降りる... 「文學界」の四月号に、河野多恵子と山田詠美の対談が載っている。河野先生が芥川賞の銓衡委員を降りるらしい。既に読売文学賞、谷崎賞は辞めていて、これですべて降りるということだ。谷崎崇拝者である河野先生がいなくなるのは、心細くもある。 冒頭、山田詠美が、女が銓衡委員になったのはとか、女はどうたらとか盛んに訊くのだが、河野先生は、そんなことはないねえ、みたいにサラサラかわして、遂に山田が「フェミニズムというものから、あらかじめ解放されていたということですね」とよく分からないまとめをする。まあ小説の世界では、実は女性差別というのはあまりないのである(生島治郎のように、小泉喜美子に執筆を禁じる、みたいなことは別として)。 そのあと、芥川賞はあくまで作品本位で、この人はそろそろあげよう、みたいなことはしない、極めて公明正大であるという話になる。うーん、それにしては納得のいかない銓衡は多いのだが・・・。
2007/03/10 リンク