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志茂田景樹のリハビリ - jun-jun1965の日記
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志茂田景樹のリハビリ - jun-jun1965の日記
中川昭一、自殺なんだろうなあ。しかも、多くの人が予想した事態。遺伝だからな。 - 志茂田景樹の軌跡を... 中川昭一、自殺なんだろうなあ。しかも、多くの人が予想した事態。遺伝だからな。 - 志茂田景樹の軌跡を一度調べようと思っていた。志茂田は中大卒後、各種職業を転々とし、創価学会員となり、文章が書けるところから、『人間革命』の執筆要員にされかかり、学会を抜け、36歳の76年には学会批判の文章を書いている。翌年、初めての単行本を出し、80年、動物ものの『黄色い牙』で直木賞を受賞した。だがその後は、推理もの、エロティックもの、バイオレンスもの、イフものと夥しい量の小説を書いた。多い年は36点くらい書いている。350冊以上は書いたはずで、その間、テレビに奇抜な服装で出ては奇抜な発言をし、1993年には立川志らくが「死神」の呪文で「あじゃらかもくれん志茂田景樹あなたは本当に直木賞作家ですか」とやったくらいだった。 その一方で志茂田は「火宅の人」であり、家をあけて妻を見捨て、遊び暮らした。妻の下田光子はの