ソニー、液晶とメモリカードスロット装備のGPSユニット

GPS-CS3K ソニーは、移動経路を記録できるGPSユニットキットの新製品「GPS-CS3K」を3月13日に発売する。価格は1万8900円。 GPS-CS3Kは、旅行やサイクリングの移動経路をGPSを使って記録できるユニット。タイムスタンプを参照して、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話で撮影した写真データに後から位置情報を付加することもできる。 新たに液晶ディスプレイとメモリカードスロットを装備しており、従来、パソコンが必要だった写真データへの位置情報付加作業を本体のみで行えるようになった。メモリカードは、メモリースティック DUOとSDカードに対応する。単3アルカリ電池1本で約15時間動作するように省エネ化されているほか、GPSの測位精度自体も向上しているという。 大きさは57×80×23mm、重さは約70g（電池含まず）。内蔵メモリは128MB（GPSログ記録領域）で、パソコン接続用

[daruyanagi]

ほしいなぁー　あとは測位精度、衛星とリンクするまでの時間かな…前作は期待はずれ。　（防水・耐振動・耐衝撃もこだわっていれば、用途は広がるのになぁ…ガーミンかえってか）

[inurota]

コンセプトはだいぶ熟成されてて良いのだけど、値段のわりには心なしかチャチく見えるのは気のせいでしょうか。