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2014年も押し詰まった12月24日、石巻市の牡鹿半島東岸(太平洋側)の鮫浦湾でホヤを養殖する阿... 2014年も押し詰まった12月24日、石巻市の牡鹿半島東岸(太平洋側)の鮫浦湾でホヤを養殖する阿部誠二さん(31)を再訪しました。寒風が収まった穏やかな午前中で、鮫浦漁港には、ホヤの新しい種苗を付けるカキ殻(原盤と呼ばれます)を長く結んだ束の山が置かれ、漁業者たちがフォークリフトで船に積み込んでいました。 鮫浦湾は、海の幸に恵まれた三陸海岸でも希少な天然のホヤの種苗生産地。年末年始のころは、ホヤが放卵し、無数の幼生が海中に漂います。それらをカキ殻に付着させ、3~4年を掛けて育てていくのです。「採苗」はタイミングを逃せない、1年で一番大事な作業です。「俺は22日に(原盤を)2000本、海につるした。去年より300本多い。27日には山梨からなじみのボランティアが来てくれて、さらに追加する予定だよ」。14年2月の南岸低気圧で船が大破し、北海道・苫小牧から中古で買い入れて9月に進水した「栄漁丸」
2015/01/19 リンク