エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
夜勤明けで帰ろうとしていた職員が「事故現場を発見」してしまう不幸な状況と問題点
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
夜勤明けで帰ろうとしていた職員が「事故現場を発見」してしまう不幸な状況と問題点
先日、夜勤明けで定時を回り帰ろうとしていた職員が「事故現場」を発見しました。 「事故現場」と書くと... 先日、夜勤明けで定時を回り帰ろうとしていた職員が「事故現場」を発見しました。 「事故現場」と書くと大げさですが、利用者が自分で勝手に転倒し怪我をしてしまった場合も「介護事故」として扱われます。 介護方法に問題があったり、職員の不手際で事故が発生してしまったのなら「介護事故」と言われても理解できますが、職員に何の落ち度もない場合も「介護事故」と言われることには疑問を感じます。 但し、「介護現場での事故」と読み替えれば百歩譲って納得ができます。 ◆事故の概要 立位は取れるが、自分で歩くことができない利用者(普段は車椅子で職員が介助をして移動)が、朝食後に本人の希望で居室で臥床していました。 午前9時過ぎ、居室から「わーわー、助けてー」等の大きな声がしているのを、退勤しようとしていた夜勤明けの職員が気づき様子確認の為に訪室しました。 すると、そこには利用者が興奮状態で床に座り、額から多量の出血を