エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
梶ピエールのカリフォルニア日記。 - 日本の外交と経済政策に関する本2冊
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
梶ピエールのカリフォルニア日記。 - 日本の外交と経済政策に関する本2冊
脱デフレの歴史分析―「政策レジーム」転換でたどる近代日本 作者: 安達誠司出版社/メーカー: 藤原書店発... 脱デフレの歴史分析―「政策レジーム」転換でたどる近代日本 作者: 安達誠司出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2006/05/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 68回この商品を含むブログ (26件) を見る 本書についてはすでに多くの経済学系ブログで言及がなされているので、内容の紹介は省略して感想のみをメモ程度に。 本書の画期的な点は、言うまでもなく戦前の日本の外交・経済政策史を「政策レジーム間の競争」から検討するという視点を打ち出したところにある。その中でも特に重要なのが、日本にとって大きな転換期となる戦間期において有力であった「政策レジーム」のうち、植民地の放棄と対外貿易の振興をうたった「小日本主義(シャオリーベン主義、ぢゃないよ)レジーム」を、国際協調主義という点では共通するものの、実は大国間のゲームのルールに追随しアジアでの経済権益を確保しようとする路線であった「ワ