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暗号資産(仮想通貨)の確定申告はどうすべき?利確のタイミングに要注意 | KaikeiZine|“会計人”のための税金・会計専門メディア
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暗号資産(仮想通貨)の確定申告はどうすべき?利確のタイミングに要注意 | KaikeiZine|“会計人”のための税金・会計専門メディア
昨年からジワジワと価格が上昇し、今や600万円前後となっているビットコイン。アルトコインを含め、暗号... 昨年からジワジワと価格が上昇し、今や600万円前後となっているビットコイン。アルトコインを含め、暗号資産(仮想通貨)に注目が集まっています。暗号資産(仮想通貨)取引で初めて申告する人もいるでしょう。今回は、売買で利益を得た人向けに確定申告の基本を説明します。(2021年6月2日修正) ■暗号資産(仮想通貨)の雑所得はこう計算する 暗号資産(仮想通貨)の売買で生じた利益は、雑所得に該当します。計算式は次の通りです。 計算した結果、赤字になったら「0円」と考えます。事業所得や不動産所得と違い、他の所得と損益通算はできません。 ■売却価格はこの3つのタイミングで考える 暗号資産(仮想通貨)の売却価格は「利確」つまり利益を確定させる行為をしたときの時価で評価します。利確となる行為は次の3つです。 1.暗号資産(仮想通貨)を売却する 2.暗号資産(仮想通貨)を他の暗号資産(仮想通貨)に交換する 3.