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飲酒 陶淵明 漢詩の朗読
本日は陶淵明の「飲酒」を読みます。20首の連作のうちの第5首で、陶淵明の代表作です。陶淵明の詩で唯一... 本日は陶淵明の「飲酒」を読みます。20首の連作のうちの第5首で、陶淵明の代表作です。陶淵明の詩で唯一暗唱するなら、これを!というものです。 飲酒 結盧在人境 而無車馬喧 問君何能爾 心遠地自偏 采菊東籬下 悠然見南山 山気日夕佳 飛鳥相与還 此中有真意 欲弁已忘言 酒を飲む 盧を結んで人境にあり 而も車馬の喧(かまびす)しき無し 君に問う何ぞ能く爾ると 心遠ければ地自ずから偏なり 菊を采る東籬の下 悠然として南山を見る 山気 日夕に佳く 飛鳥 相与(とも)に還る 此中に真意あり 弁ぜんと欲して已に言を忘る 現代語訳 人里に庵を結んで住んでいるが、 車の走る騒々しい音は聞こえない。 「どうしてそんなノンビリができるんだ?」 「心が俗世から離れていれば、 自然と僻地にいるような気分になるもんだよ」 東の垣根のところで菊を取ったり、 のんびりと南山を眺めたりしている。 山の空気は夕方が特に素晴ら