エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
地獄の子守唄 | イリノイの閑話休題強盗
雪ですね。 窓の外は、もうまっ白です。 そんな風景を見ていると ふと思い出す子供時代の切ない思い出は... 雪ですね。 窓の外は、もうまっ白です。 そんな風景を見ていると ふと思い出す子供時代の切ない思い出は 冬の朝に一面の雪の中で肥溜めに首つっこんで死んでるヤクザの父の 背に彫られた七色の女郎蜘蛛の刺青を少年が黙って見つめている 白と黒のコントラストが鮮やかな画面に異様な静謐の漂う 『地獄の子守唄』の日野日出志真骨頂な見開きシーン なわけですが。 だれが喜ぶのか知らないが 前の日記で連想して思い出したので 書いておこう。 この日記はイモヅル式内燃機関で稼動しております。 (上のシーンは同書所収の短編だったかもしれない。記憶があいまいですいません) どんな怖い映画でも結局スクリーンの中に飼いならされてるもので フィルムが終わって映画館を出たら夢は覚めるようにできているわけですが それをすでにマンガというメディアの中で乗り越えてしまっていたのが 日野日出志 『地獄の子守唄』( 1977年)だと思う
2015/09/09 リンク