さんご礁を食い荒らしていた巨大なオニイソメが発見される（イギリス）

イギリスのコーンウォール州で、ここ数ヶ月に渡り、水族館に設置された珊瑚礁を食い荒らしていた犯人の身元が明らかになったみたいなんだ。 ブルーリーフ水族館の調査団は、数週間この珊瑚礁のある場所を見張り続けたところ、岩がごぼごぼ振動したのを見逃さなかった。そこにいたのは体長4フィート（1.22メートル）もある巨大なオニイソメ。 【Giant worm found in Cornwall (From This is The West Country)】 そのワームを捕獲するために、釣り糸に9キロもある魚の肉片をつけなんとかおびきよせ、最終的に展示用の水槽を解体せざるを得なくなってやっと、全長約1.22メートルのオニイソメが発見された。このオニイソメは「バリー」と命名されたそうだ。 この画像を大きなサイズで見る