新型インフルエンザの大流行でワクチンの原料になるサメが絶滅の危機 : カラパイア

世界中で猛威をふるった新型インフルエンザH1N1。そのウイルスから人体を守るためワクチンが大量に製造されているが、その陰で絶滅危惧種のサメが危機にさらされているという。 サメの肝臓から抽出される「スクアレン」という物質がワクチンの原料として使用されているからだそうだ。

[Tskzyn]

海洋生物

[kawauso999]

インフルエンザワクチンは打たない。しかし、破傷風等は必要かもしれない・・・

[T-3don]

お目々ぱっちり。/いざとなったらislecapeさんを捕――(。_・☆＼ ベキバキ

[lenore]

「メスのウロコアイザメの場合は、性的成熟期に達するまでに12～15年を要する。また、たとえ妊娠しても出産までにはおよそ2年かかり、一度に出産する数も1頭だけである」

[raimon49]

ウロコアイザメの目はコラじゃないだと･･･。

[rna]

意外なところでとばっちり。しかし目が怖い… <●> <●>

[blackrook368]

化粧品原料とかでスクワランってあるもんね。あれはどうしてるんだろう。っていうかもっと大量生産ができるものだと思ってた…。

[ak9]

救われん。

[imo758]

本当に必要性が著しく高ければサメを絶滅に追い込むのもやむをえまい。問題は犠牲対効果とその覚悟だな。