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ハスキー犬の先祖はそり犬のルーツ。約1万年前からシベリアで犬ぞりを引いていた(アイルランド研究)
雪深く寒い地域では、移動手段として人間が犬にそりをひかせる「犬ぞり」が古くからおこなわれていた。... 雪深く寒い地域では、移動手段として人間が犬にそりをひかせる「犬ぞり」が古くからおこなわれていた。その犬種の系譜を辿るとシベリアに行き着くそうだ。 『Science』(6月26日付)に掲載された研究によると、シベリアン・ハスキーやアラスカン・マラミュートといった今日でも人気の犬種は、9500年前にシベリアにいた血統の子孫で、北極圏で生きる人々にとって欠かせない存在だったという。 そり犬の祖先は9500年前のシベリアにいた ダブリン大学トリニティ・カレッジ(アイルランド)の遺伝学者チームは、グリーンランドのそり犬10頭のゲノムを解析し、それを9500年前のそり犬(シベリア、ジョホフ島で発見された下顎)ならびに3万3000年前の狼(タイミル半島で発見)のものと比べてみた。 その結果、現代の北極圏で活躍するそり犬の多くは、9500年前のシベリアで生きていた犬の血統に連なることが明らかになった。 こ
2020/06/29 リンク