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がん情報
乳がんの早期治療などを訴えるピンクリボン活動を広めようと、札幌市中央区のさっぽろテレビ塔が30日... 乳がんの早期治療などを訴えるピンクリボン活動を広めようと、札幌市中央区のさっぽろテレビ塔が30日夜、ピンクにライトアップされた。 患者や医師らでつくる実行委員会が「ピンクリボン in SAPPORO」の一環で実施した。 点灯式には、21歳で乳がんを告知されたことを書いた手記「おっぱいの詩(うた)」の原作者大原まゆさんらが出席。午後8時、オレンジ色に照らされていた塔は、約300台の発光ダイオード(LED)装置が設置された塔西側がピンクに一変し、市民や観光客からは歓声が上がった。 ライトアップはこの日のみで、31日午前9時30分からは、同塔でマンモグラフィー無料検診(先着80人)などを行う。 【写真説明】ピンクに染まったさっぽろテレビ塔(中川明紀撮影) 北海道を観光で訪れているロシア・サハリン州ユジノサハリンスク市の一行が一日、帯広市内の北斗病院(鎌田一会長)を訪れ、がん治療で道内でも最新とさ