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景品付きセールスプロモーションの有効性:実証研究からの知見と将来展望」『朝日新聞販売時報』(2000年5月号掲載)
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景品付きセールスプロモーションの有効性:実証研究からの知見と将来展望」『朝日新聞販売時報』(2000年5月号掲載)
1 景品規制緩和後の動き <オープン懸賞は不人気> 1996年4月に「景品表示法」等に関する規制緩和が... 1 景品規制緩和後の動き <オープン懸賞は不人気> 1996年4月に「景品表示法」等に関する規制緩和が施行され、「景品付販売」が従前より自由に行える環境が整った。規制が緩和されたことによって、1971年以来厳しく制限されてきた景品の金額が、総付景品で購入金額の10%(旧法では最高5万円)、一般懸賞では購入金額が5,000円以上であれば最高10万円まで(同最高5万円)、共同懸賞では上限額を30万円(同最高30万円)、オープン懸賞では最高1,000万円(同100万円)に改定された。 当初は話題性を狙って、日清食品のカップヌードル「ありがとう1,000万円が当たるキャンペーン」や永谷園の「なんと現金1,000万円だ!プレゼント」など、1,000万円の大型オープン懸賞が台頭したが、応募総数を競ってみてもオープン懸賞ではそれ自体購買につながらない。結局、費用対効果がそれほど大きくないことが判明すると