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「存亡の機」の誤用『存亡の危機』ではない
「存亡の機(そんぼうのき)」のことを「存亡の危機(そんぼうのきき)」と用いるのは誤用です。 「存亡」の... 「存亡の機(そんぼうのき)」のことを「存亡の危機(そんぼうのきき)」と用いるのは誤用です。 「存亡」の意味は「生き残るか滅びるかということ」で、「機」の意味は「大事なところ。かなめ=重要な時」です。ですから、「存亡の機」の意味は「生き残るか滅びるかの重要な時」となります。 しかし、「機」を「危機(あぶない時、あぶない状況)」に変えてしまうと、「生き残るか滅びるかのあぶない時」となり意味が変わってしまうのです。 また、「存亡の危機」を用いた発言・文章の中には、「存続の危機(引き続き存在できるかどうかが危ぶまれる状態)」と表した方がよい例が多く見受けられます。 本来の言い方「存亡の機」を選んだ人が6.6%、誤った使い方「存亡の危機」を選んだ人が83.0% 文化庁が行った国語に関する世論調査(H28)で、「存亡の機(そんぼうのき)」を使っている人が6.6%、「存亡の危機(そんぼうのきき)」を使っ