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老舎(ロウシャ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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老舎(ロウシャ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
中国の小説家、劇作家。満州旗人の出身で、本名は舒慶春(じょけいしゅん)。1900年父は八か国連合軍との... 中国の小説家、劇作家。満州旗人の出身で、本名は舒慶春(じょけいしゅん)。1900年父は八か国連合軍との戦いで戦死、母の手ひとつで北京(ペキン)の貧しい路地裏に育つ。18年北京師範学枚を卒業、教職について家計を支える。24年ロンドン大学東方学院に中国語教師として赴任、5年滞在する間に『張(チャン)さんの哲学』(1926)など長編3編を発表、独自のユーモアと風刺の作風で知られる。30年帰国後、済南の斉魯(せいろ)大学、34年から青島(チンタオ)の山東大学で教鞭(きょうべん)をとりつつ多くの長・短編小説を精力的に執筆。長編『猫城記(もうじょうき)』(1933)、『離婚』(1933)、代表作『駱駝祥子(ロートーシアンツ)』(1936)、短編集『趕集(かんしゅう)』(1934)、『桜海集(おうかいしゅう)』(1935)、『蛤藻集(こうそうしゅう)』(1936)などが著名。抗日戦中は中華全国文芸界抗敵