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吉田松花堂(熊本市)を国重要文化財に答申 国の文化審議会 有形文化財には県内から建築物2件|熊本日日新聞社
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吉田松花堂(熊本市)を国重要文化財に答申 国の文化審議会 有形文化財には県内から建築物2件|熊本日日新聞社
吉田松花堂(熊本市)を国重要文化財に答申 国の文化審議会 有形文化財には県内から建築物2件 熊本日... 吉田松花堂(熊本市)を国重要文化財に答申 国の文化審議会 有形文化財には県内から建築物2件 熊本日日新聞 | 2023年11月24日 17:00 国の文化審議会(佐藤信会長)は24日、伝統薬「諸毒消丸[しょどくけしがん]」の製造・販売を営む明治期の町屋「吉田松花堂」(熊本市中央区新町)を国重要文化財に指定するよう、盛山正仁文部科学相に答申した。指定されれば、県内の国重文(建造物)は旧玉名干拓施設(玉名市)に続き31件(国宝2件含む)になる。 熊本市文化財課によると、創業地は不明だが、1876(明治9)年には現在地にあり、翌77年の西南戦争で焼失。店舗兼製薬所である主屋[おもや]が翌年復旧した後、事業拡大とともに敷地の拡張と建物の増改築が進み、1907(明治40)年ごろにはおおよそ現在の敷地と邸宅を構えたという。 指定されるのは、鼠漆喰[ねずみじっくい]塗りの重厚な構えを見せる主屋、侯爵黒田