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温暖化で沈む「808」 南洋諸島・ヤオハチ島の現在
アジアで唯一ゴリラが生息する野生の宝庫として知られる南洋諸島・ヤオハチ島が水没の危機に瀕している... アジアで唯一ゴリラが生息する野生の宝庫として知られる南洋諸島・ヤオハチ島が水没の危機に瀕している。地球温暖化による海面上昇で、島内の湖に海水が浸入。島の生態系にも大きな影響を与えており、今後海面上昇が続けば、島そのものが消滅する恐れもある。 太平洋上に浮かぶヤオハチ島は右八島、零島、左八島の3つの島からなる。日本の委任統治領となった1923年、上空から見ると数字の808に似ていることにちなんで南洋庁が「八百八島」と命名した。戦後、日本から返還された後も「ヤオハチ島」としてその名を残している。 3島とも中心部に大きな淡水湖があるのが特徴だが、どのようなメカニズムで形成されたか詳しいことは分かっておらず、地質学者から大きな注目を集めてきた。しかし、2019年、右八島の内部に海水が入り込んで湖が外海とつながると、翌20年には左八島にも海水が浸入。湖を残すのは中心の零島のみになっている。 海水が相
2022/10/07 リンク