緊急事態宣言2ndシーズンで思う。「コロナがネット時代で、本当に（まだ）良かった…」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

ひとつ前の記事に続いて、無理によかった探しをしているわけじゃないけど、春からずっと思っていたのでこの記に一筆書きのように。 コロナはとにもかくにも本当に大変、 いろんな人をたいへんな苦しみに突き落としているかと思う。 あらためてお見舞い申し上げ、ともに頑張ろうというしかない。 ただ。 その「頑張る」に際し、「インターネットが間に合った」ことは本当に良かった。 考えてみよう、ネット普及がWIN95 発売の1995年だとして、コロナウイルスの変異がその前であってもおかしくなかった。 世界が1980年代、90年代という、まだ手触りの感触が残る時代であっても、その時期に新型コロナが直撃していたら・・・・・・・・・・ そもそもPCR検査も、まだ…1983年に開発されたのか。 ja.wikipedia.org そっちも重要だけど、とにかく今、我々ははなはだ不十分だが、テレワークができる。オンライン授業

[gryphon]

これが80年代や90年代に発生してたら（可能性は十分にあった）、人類が対抗する武器がかなり少なかったよね？　そういう点では僥倖というか「間に合った」。

[Outfielder]

1980年代だと情報の往き来も少ないが物理的な人間の往き来も少なかっただろうから、短期間で世界的に蔓延することなく「中国の奥地で一時的に広まった謎の奇病」扱いになってた可能性とか

[Hamukoro]

陰謀論が光の速さで駆け巡るツイッターランドも間に合ってしまったが

[sutego386]

業務時間がテレホタイムにシフトという地獄絵図

[tech_no_ta]

80年代に人の往来だけ活発となってたら本当にヤバかったなと思う。ただ、2000年代のSARSやMARSが日本に来なかったように「中国で流行ってるらしい。怖いね」で終わってた可能性も大いにある。

[goadbin]

id:Outfielder 100年前のスペイン風邪でも世界中に蔓延したしどうだろう。あとPCRが技術として確立したのが80年代というのも無視できない。