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歴史と経営をハイブリッドに活用し現代の経営やビジネスに生かす
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歴史と経営をハイブリッドに活用し現代の経営やビジネスに生かす
今、真田信繁(幸村)が主人公のNHK大河ドラマ「真田丸」が佳境に入っている。劇作家であり脚本家の三谷... 今、真田信繁(幸村)が主人公のNHK大河ドラマ「真田丸」が佳境に入っている。劇作家であり脚本家の三谷幸喜氏の優れた脚本が「真田丸」をより一層面白くしてくれている。 本書『名将の戦略』でも、真田家と真田丸を取り上げている。戦記物や講談などちまたでも真田幸村という名がよく知られているが、どういう経緯で真田幸村となったかの確たる証拠はまだ発見されていない。ひとつのミステリーといってもいいだろう。 史実上は、真田信繁である。幸村と信繁にはそういう空白、間隙がある。歴史上のいわば間隙、隙間を三谷幸喜氏は巧みに埋めて見せた。その工夫には三谷氏の歴史とエンターテインメントへのこだわりを感じた。 ドラマの「真田丸」では父昌幸の「幸」と自分の関係のある言葉を嫡男大助に多くの中から選ばせ、幽閉されていた九度山村の「村」とあわせて、偶然に幸村となった設定だが、もしかしてそうだったかもしれない、なるほどと思わせる