エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ダイキン「中興の祖」井上礼之会長退任へ 30年で売上高10倍以上、成長維持できるか注目
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ダイキン「中興の祖」井上礼之会長退任へ 30年で売上高10倍以上、成長維持できるか注目
ダイキン工業を空調世界最大手に成長させた井上礼之会長の退任が9日発表された。井上氏は海外企業のM&A... ダイキン工業を空調世界最大手に成長させた井上礼之会長の退任が9日発表された。井上氏は海外企業のM&A(合併・買収)や戦略的な提携を進めて業績を拡大し、社長就任から約30年で売上高を10倍以上に引き上げた「中興の祖」といえる存在。井上氏が経営の一線を退いた後もダイキンが現在の成長を維持できるか注目される。 井上氏が社長に就任した平成6年当時のダイキンは売上高4千億円に満たない中堅企業だった。しかし、マレーシアのOYLインダストリーズや米グッドマンなど空調大手を次々に買収することで、グローバルで事業を拡大させた。 26年に代表権を返上して最高経営責任者(CEO)を退き、十河政則社長にCEOを引き継いで責任と権限を一本化しつつも、M&A巧者としてダイキンの成長を支え続け、令和6年3月期連結決算では売上高が過去最高の4兆3953億円までになった。 事業拡大での成果が目覚ましい井上氏だが、会長職を引