アーケードゲームエミュレーターMAME、ライセンスをGPLv2に変更 | OSDN Magazine

アーケードゲームハードエミュレータMAME（Multiple Arcade Machine Emulator）開発チームは3月4日、MAMEのライセンスを独自のMAME LicenseからGPLv2に変更したことを発表した。これにより、MAMEはOpen Source Initiative（OSI）承認のフリー／オープンソースライセンスの下で公開するオープンソースソフトウェアとなった。 MAMEはC++で作成されたアーケードゲームエミュレータ。「エミュレートされたマシンの内部動作のリファレンスとなることを目指す」としており、その目的として教育的側面のほか、ハードウェアが動かなくなると消えてしまうゲームソフトウェアを保護する側面もあるという。著作権や特許のあるゲームを侵害することは意図しておらず、これまでも独自ライセンスでソースコードを公開してきた。 MAMEは1997年に開発がスタート、現

[rerofumi]

MAMEというとゲームでしょーと思われがちだけれども、MESSと統合したからレトロPCやレトロ電卓等々もエミュレートするてんこ盛り状態なんだよな