エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
社説:堺市の情報流出 持ち出し規制を厳格に | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
社説:堺市の情報流出 持ち出し規制を厳格に | 毎日新聞
堺市の全有権者約68万人分の個人情報がネット上に流出していた。市選挙管理委員会で保管する個人情報... 堺市の全有権者約68万人分の個人情報がネット上に流出していた。市選挙管理委員会で保管する個人情報を、課長補佐が無断で自宅に持ち帰り、民間のレンタルサーバーに閲覧可能な状態で載せていた。 自治体の個人情報の流出数としては過去最多とみられる。課長補佐が懲戒免職処分になったのは当然であり、組織として情報管理にルーズだった堺市の責任も重大だ。 職員が自分の端末などに個人情報を取り込んで持ち出せる状態にしている限り、外部への流出は根絶できない。情報の持ち出しを防ぐシステムを構築するなど、自治体は抜本的な対策を取る必要がある。 流出したのは2011年に行われた大阪府知事選時の有権者情報だ。氏名、住所、性別、生年月日が含まれる。課長補佐は自分で作成した選挙実務のソフトを、業者や他の自治体に売り込もうとしていたらしい。そこでソフトの動作確認のために、職権でアクセスした情報をハードディスクに保存し、計9回自