なでしこジャパン：「チーム最後」１９時３５分北朝鮮戦 | 毎日新聞

アジア最終予選の中国戦で、攻め上がる横山（左）＝大阪市東住吉区のキンチョウスタジアムで２０１６年３月４日、山本晋撮影 サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で日本代表（なでしこジャパン）は９日午後７時３５分から、大阪市のキンチョウスタジアムで北朝鮮との最終戦に臨む。リオ五輪出場権を得られなかった日本だが、２２歳のＦＷ横山久美（長野）は、勝って今後につなげようと意気込んでいる。「これまで築き上げてくれたものを壊したくない。チームのために走ってゴールを決めたい」と３戦連続ゴールを狙う。 横山は昨年３月のアルガルベカップで代表デビューし、今大会も日本のフィールドプレーヤーで最年少。オーストラリアとの初戦では前半４０分に途中投入され「早すぎて心の準備ができていなかった」と振り返ったが、試合を重ねるうち、持ち味を発揮し始めた。思い切りのいい切り込みやシュートを放つなど大会中に急成長。中国戦

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なでしこジャパン:「チーム最後」１９時３５分北朝鮮戦