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原民喜:直筆原稿見つかる おい「一般公開したい」 | 毎日新聞
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原民喜:直筆原稿見つかる おい「一般公開したい」 | 毎日新聞
広島で被爆した作家・原民喜(たみき)(1905〜51)の代表的な小説「鎮魂歌」の直筆原稿が講談社... 広島で被爆した作家・原民喜(たみき)(1905〜51)の代表的な小説「鎮魂歌」の直筆原稿が講談社(東京都)の収蔵庫で見つかり、おいの原時彦さん(81)=広島市西区=に返された。推敲(すいこう)の跡がなく、完成原稿とみられる。民喜の直筆原稿は珍しく、時彦さんは「一般公開できるよう検討したい」と話す。 民喜は爆心地近くの生家で被爆した後、野宿しながら惨状を記録し、原爆を主題にした作品を発表し続けた。 49年8月に発表された「鎮魂歌」は、複数の語り手が原爆の惨状を回想し、「自分のために生きるな、死んだ人たちの嘆きのためだけに生きよ」という一節が繰り返される。昨年末公開の映画「母と暮せば」(山田洋次監督)のラストシーンでは、音楽家の坂本龍一さんが「鎮魂歌」をモチーフに作曲した歌が使われた。