エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
解体:追いつめられた東芝/上 WH分離、苦渋の決断 「高値づかみ」で泥沼 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
解体:追いつめられた東芝/上 WH分離、苦渋の決断 「高値づかみ」で泥沼 | 毎日新聞
「今日の記者会見で、ウェスチングハウス(WH)の米連邦破産法適用申請について話します」。14日午... 「今日の記者会見で、ウェスチングハウス(WH)の米連邦破産法適用申請について話します」。14日午前、東京都港区の東芝本社38階で開かれた取締役会。綱川智社長は淡々とした口調で切り出した。出席者から異論は出ず、東芝を経営危機に追い込んだWHの破綻処理方針がこの瞬間、事実上決まった。綱川氏は午後4時からの会見で「いろんな選択肢がある」と申請を否定しなかった。 東芝が米原発事業に絡む巨額損失の存在を明らかにしたのは昨年12月27日。WHが米国で手がける原発建設工事が大幅に遅延し、コストが膨らんだのが原因だ。6人の社外取締役が綱川氏から知らされたのは、発表のわずか1週間ほど前。2016年3月期に2600億円もの損失処理を行い、うみを出したはずの米原発事業での新たな巨額損失発覚に、社外取締役は言葉を失った。