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混迷ベネズエラ /中 国民の主食、消失 自給率低下、コメ・小麦高騰
経済危機に直面しているベネズエラの首都カラカス。繁華街のマクドナルドでビッグマックを注文すると、... 経済危機に直面しているベネズエラの首都カラカス。繁華街のマクドナルドでビッグマックを注文すると、販売中止になっていた。レジ担当の女性店員が言う。「パンが3枚必要だからです」 国民の食卓から主食のパンとコメが消えかかって久しい。小麦は100%、コメは64%を輸入に頼っているこの国の人々は、輸出収入の9割を占める原油の価格が暴落した2014年以降、外貨収入が激減した影響をもろに受けているのだ。 月6万5000ボリバル(956円)の最低給与で暮らす40代の男性公務員の声は切実だ。パン屋でパンを注文したら、品切れで頭を抱える店員に「正気か」とあしらわれたという。「一切れのパンさえ手に入らない国で、どんな希望を持てというのだ」。連日続く反政府デモに、この男性も時間の許す限り参加しているという。
2017/06/20 リンク