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松尾貴史のちょっと違和感:地震予知の研究予算 災害予防や免震に回したら? | 毎日新聞
気象庁が、地震予知を前提とした「東海地震」情報の発表をやめて、11月から巨大地震発生の可能性を評... 気象庁が、地震予知を前提とした「東海地震」情報の発表をやめて、11月から巨大地震発生の可能性を評価する新たな形の情報を出すことにしたそうだ。発生する可能性が平常時と比較して相対的に高まっているかどうかを知らせるので、予知を前提としたこれまでとは違う形になるという。 私はそもそも「地震予知」について懐疑的だ。もちろん巨大なエネルギーが動くし、広い地域に影響が出る現象だから、後から「あれが前兆だったのだな」ということはデータとして残る場合も多いだろうけれど、その前兆と同じ現象が起きたからといって大地震が起きるわけではないということも言えるだろう。 例えば、しばしばトンネルや道路の崩落事故などが起きるけれど、それをあらかじめ知ることなどできない。「5分後かもしれないし、1000年後かもしれない」という箇所は、おびただしい数で全国に存在するだろう。リスクの高いところをリストアップするのが関の山だ。
2017/10/02 リンク