エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
社説:枝野、玉木両氏の代表質問 多弱なりの工夫がほしい | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
社説:枝野、玉木両氏の代表質問 多弱なりの工夫がほしい | 毎日新聞
これで野党は安倍晋三首相の「1強」体制に立ち向かうことができるだろうか。物足りなさを感じさせる初... これで野党は安倍晋三首相の「1強」体制に立ち向かうことができるだろうか。物足りなさを感じさせる初日の論戦だった。 衆院本会議できのう各党代表質問が始まり、野党からは立憲民主党の枝野幸男代表と希望の党の玉木雄一郎代表が登壇した。 枝野氏は質問の前半、待機児童問題や介護施設・サービス不足、生活保護基準の見直しなどに時間を割いた。暮らしや働く現場の声を重視する姿勢を示したかったと思われる。 異例だったのは、枝野氏が各課題について、首相ではなく、加藤勝信厚生労働相ら、それぞれの担当閣僚に答弁の多くを求めたことだ。 「首相に聞いてもはぐらかされる」と考えたのだろうか。だが、加藤氏らの答弁は現状報告程度にとどまり、効果的だったとは思えない。 首相は枝野氏の質問に対し、これまでのような野党に対する挑発的な言葉は抑えていたようだ。歓迎すべきことだ。ただし、これは枝野氏の追及不足の裏返しでもあろう。 具体策