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郷土誌:志摩「的矢のあゆみ」発刊 「風待ち港」の変遷記録 ゆかりの作家、壺井栄の話題も /三重 | 毎日新聞
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郷土誌:志摩「的矢のあゆみ」発刊 「風待ち港」の変遷記録 ゆかりの作家、壺井栄の話題も /三重 | 毎日新聞
志摩市磯部町的矢区が、郷土の沿革や諸行事などを記録した郷土誌「的矢のあゆみ」を発刊した。古くから... 志摩市磯部町的矢区が、郷土の沿革や諸行事などを記録した郷土誌「的矢のあゆみ」を発刊した。古くから「風待ち港」として栄えた同区は、独特の風習や言い伝えが残されており、地域研究の面からも注目を集めそうだ。 旧的矢村の中心地だった同区は、江戸時代から江戸に向かう回船の避難・休憩港として栄えた。明治時代に撮影されたとみられる写真には、数十隻の回船がずらりと停泊する。人口は1000人を超えていたが、過疎化が進行し近年は400人前後に落ち込んだ。 旧磯部町が「磯部町史」(1997年)発刊のため、的矢区関連の多数の資料を収集。これらの資料を保管していた当時の町史編さん委員の西村伊三男さん(97)が、2016年秋に同区に寄付したのを機会に郷土誌の発刊が決まった。