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社説:南北の平壌共同宣言 米朝停滞下での「つなぎ」 | 毎日新聞
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社説:南北の平壌共同宣言 米朝停滞下での「つなぎ」 | 毎日新聞
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が3回目の会... 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が3回目の会談を行い、「平壌共同宣言」を発表した。南北の首脳が頻繁に会談するのは信頼醸成に役立つだろう。ただし、肝心の核問題での成果は今後の米朝協議に持ち越された。 共同宣言には、北朝鮮がミサイルエンジン実験場などを関係国の専門家の監視の下で永久廃棄すると明記された。北朝鮮が核実験場を爆破した際、専門家の査察を受け入れない不透明な措置と批判されたことが念頭にあったのだろう。 国際社会の声に耳を傾けようとしたなら、一歩前進だ。トランプ米大統領は早速、合意を評価している。 しかし、これで米朝協議が大きく進展すると考えるのは早計だろう。 北朝鮮は核開発の中核である寧辺(ニョンビョン)の核施設に関しても永久廃棄を表明したが、米国が相応の措置を取ればという前提条件を付けた。まず米国が朝鮮戦争の終戦宣言に応じるべきだと