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田中優子の江戸から見ると:主権者は誰か | 毎日新聞
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田中優子の江戸から見ると:主権者は誰か | 毎日新聞
「特別扱いはしない」と、私は常に言う立場だ。大学の催し物のチケットを家族に優先的にまわすことはし... 「特別扱いはしない」と、私は常に言う立場だ。大学の催し物のチケットを家族に優先的にまわすことはしない。所属学部に有利になる予算の立て方もしない。公正におこなうだけだ。所属する研究所の仕事は、大学全体にメリットがある限りにおいて力を尽くす。そんなことは当たり前だと思っていた。なぜなら、大学は私のものではないからである。 江戸時代は支配する者とされる者が明確だった。権力者たちは「支配者」であり、年貢は被支配者からの「貢ぎ物」であるからどう使おうと文句を言われる筋合いではない。ただしあまりに放縦であれば「徳を欠く」と指摘され、経済基盤を支える農民たちが一揆を起こす。混乱が度重なれば支配者自身が無能とされ、何らかの方法で罷免される。権力を持つ者には徳が不可欠だったのだ。