森友決裁文書改ざん 首相「辞める」答弁がきっかけではない－－は本当か | 毎日新聞

参院予算委員会で近畿財務局職員が自殺した森友学園に関する財務省文書改ざん問題について答弁する安倍晋三首相＝国会内で2020年3月23日午前11時16分、川田雅浩撮影 森友学園への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざんに関わり、自殺した近畿財務局職員の赤木俊夫さんの遺族が手記を公表し、国などを提訴した問題。安倍晋三首相の「私や妻が（売却に）関係していれば首相も国会議員も辞める」という国会答弁が改ざんや自殺に影響したのか。首相は国会で「答弁が改ざんのターニングポイントとは手記に書いていない」と述べ、自身の答弁がきっかけとの見方を否定するが、本当なのだろうか。財務省の調査報告書で確認してみた。【大場伸也】

[ESTR]

第三者委や企業統治に詳しい久保利英明弁護士は「-東京電力の原発事故のケースと同じように国会が第三者委員会を立ち上げ、改ざんの原因究明や再発防止についての新しい調査を実施すべきだ」と指摘 #森友学園 #森友

[warp9]

改竄が決まっていたから堂々と「関わっていたら辞める」と言った説もあるし。発言がなくても悪いことをした事に代わりはなく、辞めて裁きを受けてください。

[Gim]

答え：本当。改ざん内容を見れば、一目瞭然。

[out5963]

これさ､暗殺しようという人が出てきても､不思議じゃないと思うんだけど｡