「人種差別、これで最後に」 NYでもデモ激化、「平和的な抗議」求める声も | 毎日新聞

ガラスを割って店に押し入る者、煙とともに立ち上る炎、窓ガラスが粉々になった警察車両――。経済や文化の中心都市ニューヨーク市で5月31日にあった抗議活動でもデモ隊の一部が暴徒化した。一方、中心部マンハッタンの公園ユニオンスクエア周辺では、数百人の参加者が警官隊に向かって両手を上げて非暴力をアピールし、「平和的な抗議を」と繰り返し訴えた。 「殺されたジョージ・フロイドは私だったかもしれない。冗談だと思うかもしれないが、私はいつもそう感じている」

[fukuroiri]

当局が、警察官をさっさと殺人罪で逮捕していれば、こんなことにはならなかった。警察当局が、差別意識丸出して、警官による殺人行為を事故だと発表して正当化したのだから、法治が崩れるのは当然だ。