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常夏通信:その73 戦没者遺骨の戦後史(19) 「日本人」として納められていた外国人の遺骨 | 毎日新聞
戦没者の遺骨が納められている国立千鳥ケ淵戦没者墓苑=東京都千代田区で2020年8月23日、栗原俊雄撮影 ... 戦没者の遺骨が納められている国立千鳥ケ淵戦没者墓苑=東京都千代田区で2020年8月23日、栗原俊雄撮影 私は毎年8月23日、国立千鳥ケ淵戦没者墓苑(東京都千代田区)を訪れる。シベリア抑留で亡くなった人たちの追悼式が2003年から、この日に開かれているのだ。1959年に建設された同墓苑は、戦没者の遺骨36万9854体分(20年10月現在)が納められている。身元不明の「無名戦没者の墓」(同墓苑)だ。「日本人」の遺骨が納められていると思われていたここに、外国人のそれが納められていたことが分かったのは昨19年7月、NHKの特ダネによってであった。厚生労働省の担当者がロシア側の資料などを基に掘り起こした「日本人」の遺骨が、DNA鑑定により外国人であるとされたのだ。 メディアの世界では、他社に特ダネを出されることを「抜かれる」という。私こと自称「常夏記者」は、一年中「8月ジャーナリズム」=戦争報道をし
2020/12/11 リンク