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原発ニュースウオッチ:敦賀原発2号機 安全証明の壁さらに高く データ書き換えで審査中断 | 毎日新聞
日本原子力発電(原電)が敦賀原発2号機(福井県敦賀市明神町)の直下を通る破砕帯(断層)調査の地質デ... 日本原子力発電(原電)が敦賀原発2号機(福井県敦賀市明神町)の直下を通る破砕帯(断層)調査の地質データを書き換えた問題で、原子力規制委員会は8月18日、「審査資料の信頼性が必要」と全国初の審査会合中断に踏み切った。背景には何があるのか。経過をたどる。 一級の活断層、否定から一転認める 1991年、2号機の北東約250メートルの敷地内を通る浦底断層が学術書「新編日本の活断層」で活断層と認定された。原電は当初、活断層を否定したが、2008年になって認めた。さらに、福島第1原発事故翌年の12年、産業技術総合研究所の調査で浦底断層の全長が35キロ以上とされ、マグニチュード7・4級の地震を起こす可能性がある「一級の活断層」とされた。 インパクトは大きかった。まず、原電が着工を目指した敦賀原発3、4号機はもともと耐震性に疑問符がついていたが、この調査結果が出たことで計画が完全に宙に浮いた。さらに、廃炉
2021/09/17 リンク