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金言:スリランカの恩=小倉孝保 | 毎日新聞
<kin-gon> 戦後、日本の主権回復と国際社会復帰を決めたサンフランシスコ講和会議は70年前の1951年9... <kin-gon> 戦後、日本の主権回復と国際社会復帰を決めたサンフランシスコ講和会議は70年前の1951年9月に開かれた。日本と連合国51カ国の代表が出席し、演説で自国の考えや姿勢を順次、主張する。 日本を勇気づけたのが、セイロン(現スリランカ)のジャヤワルダナ全権だった。「憎悪は憎悪によってやむことなく、慈愛によってやむ」。彼は仏陀(ぶっだ)の教えを引き、日本への賠償請求権を放棄すると明らかにした。さらに、アジアの人々は日本の独立を求めていると述べ、「植民地として(欧米の)従属的地位にあったアジアの国民は、日本に深い尊敬を抱いている。アジアの中で日本のみが強く、自由だった」と語った。 セイロンは19世紀初め、英国の植民地下に置かれ、英連邦内自治領となったのは48年。スリランカとして完全独立したのは72年である。その6年後、ジャヤワルダナは大統領となる。