新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
社説:軽石の漂着被害 国は支援と監視の強化を | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
社説:軽石の漂着被害 国は支援と監視の強化を | 毎日新聞
大量の軽石が沖縄や鹿児島・奄美群島に漂着し、漁業や観光業に影響が出ている。今後、本州沿岸への到達... 大量の軽石が沖縄や鹿児島・奄美群島に漂着し、漁業や観光業に影響が出ている。今後、本州沿岸への到達も懸念される。 沖縄本島から1400キロ離れた小笠原諸島の海底火山が8月に噴火し、軽石が放出された。戦後最大級の噴火だった。 政府は被災地域への支援を急ぎ、太平洋上を漂流する軽石の動きを警戒しなければならない。 沖縄などでは各地の港が軽石で埋め尽くされ、出漁を見合わせるケースが出ている。マリンレジャーの予約キャンセルも相次ぎ、新型コロナウイルス禍による減収に苦しむ地元の観光業に追い打ちをかけている。 離島に生活物資を届ける定期船が欠航したり、発電所に燃料を運ぶタンカーが接岸できなかったりしている。住民の暮らしに支障を来しかねない状況だ。