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論点:高松塚 壁画発見50年 | 毎日新聞
国の特別史跡・高松塚古墳(奈良県明日香村、7世紀末~8世紀初め)の極彩色壁画の発見から、21日で50年... 国の特別史跡・高松塚古墳(奈良県明日香村、7世紀末~8世紀初め)の極彩色壁画の発見から、21日で50年を迎えた。女子群像の「飛鳥美人」などの鮮やかな色彩に国民は熱狂したが、カビなどによる劣化が進行。石室を解体して修理するという異例の展開をたどった。高松塚古墳から何を学び、伝えるのか。 次代へ生かせ劣化の経験 青柳正規・奈良県立橿原考古学研究所長 高松塚古墳壁画の発見は、それまであまり歴史や考古学に関心のなかった人を含めた多くの人に、古代文化をぐっと身近に感じさせた。私が発見の報に接したのは3年間のイタリア留学から帰国した2カ月後だったが、その規模が小さいことに驚かされた。例えばイタリア中部タルクィニアで発見された壁画で装飾された紀元前の墓には、いずれも4畳半ほどの部屋があるが、高松塚の石室は2畳にも満たない狭さで、しゃがまないと入れない…