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特集ワイド:午後のおしゃべり 乗り越えられなかった「オウム」 社会学者・大澤真幸さん | 毎日新聞
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特集ワイド:午後のおしゃべり 乗り越えられなかった「オウム」 社会学者・大澤真幸さん | 毎日新聞
なぜ自分は生きている? どうして人間関係って難しいのか? そんな問いを考えるうちにテーマが延々と... なぜ自分は生きている? どうして人間関係って難しいのか? そんな問いを考えるうちにテーマが延々と広がり続けたと言う社会学者、大澤真幸さん。オウム真理教から宗教史、哲学史から資本主義までよくもこれだけ幅広く、と問うと「でも、自分の頭の中ではつながっていて、いろいろやっている感じはないんですよ」。最初しばらく、代数で社会の問題を解く方法を聞いた末、話は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)へと流れた。大澤さんは、受験エリートたちがオウム真理教に入った謎について、「アイロニカルな(皮肉めいた)没入」という言葉で解いた。これは、なぜトランプ前米大統領に多くの米国人が魅了されたのかという問いについても応用された解法だ。 例えばこうだ。「うちの教祖がまた変なこと言ってるんですよ、ハルマゲドンが来るとか、クーデターを起こすとか」と、幹部や信者たちは皮肉っぽく言っていたのに、とんでもない策に巻き込まれ、いつの