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「あん肝を宇宙食に」 アンコウ新商品開発へ大学・旅館タッグ 茨城 | 毎日新聞
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「あん肝を宇宙食に」 アンコウ新商品開発へ大学・旅館タッグ 茨城 | 毎日新聞
若い頭脳で地元の名産に新メニューを――。茨城キリスト教大(茨城県日立市大みか町)と「あんこうの宿ま... 若い頭脳で地元の名産に新メニューを――。茨城キリスト教大(茨城県日立市大みか町)と「あんこうの宿まるみつ旅館」(同県北茨城市平潟町)は、共同でアンコウの新商品開発を目指す契約を結んだ。【田内隆弘】 まるみつ旅館の武子能久社長は2020年から、フグの肝臓を専門とする同大の大貫和恵講師のゼミと協力してアンコウの研究、商品開発を進めてきた。ゼミの学生らはこれまでにも、アンコウの肝臓から抽出した「肝油」を使ったマドレーヌを考案。現在も2種類のスイーツを開発中といい、これらの協力関係の強化と商品開発の円滑化に向けて正式な契約が結ばれることになった。 14日の締結式で上野尚美学長は「学生が地域と連携しながら研究を重ね、新たなものを創出することはこのうえない喜びだ」とあいさつ。武子社長は「若い人の柔軟な発想力に期待している。将来は栄養価の高いあん肝を生かした宇宙食を開発したい」と意気込んだ。