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木語:核威嚇のなれの果て=会川晴之 | 毎日新聞
<moku-go> 核兵器を脅し道具に使う手法は、すっかりロシアの定番となった感がある。だが、元祖は米国... <moku-go> 核兵器を脅し道具に使う手法は、すっかりロシアの定番となった感がある。だが、元祖は米国。東西冷戦時代、歴代の米政権がこの手法を多用した。 最初はトルーマン大統領だった。中国義勇軍が参戦し、朝鮮戦争が長期化する懸念が出始めた1950年11月、中国への核兵器使用をほのめかす。 53年にはアイゼンハワー大統領が、休戦に応じなければ核を使うと中国を脅し、朝鮮戦争の休戦協定をまとめ上げた。この時、副大統領だったニクソン氏は「核の脅しは使える」と確信する。 69年に大統領に就任したニクソン氏は、泥沼化したベトナムからの「名誉ある撤退」を掲げていた。だが、北ベトナムとの和平交渉は思うように進まない。一時は核攻撃も検討したが、国内外の反発を恐れて踏み切れない。選んだのは、北ベトナムの「後ろ盾」と見たソ連を核で脅す作戦だった。
2022/10/27 リンク