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現代をみる:外国籍「戦犯」不条理の解消を=栗原俊雄 | 毎日新聞
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現代をみる:外国籍「戦犯」不条理の解消を=栗原俊雄 | 毎日新聞
巣鴨プリズン跡地の東池袋中央公園を訪れた李鶴来さん。「刑死した仲間たちの名誉を回復して、無念を晴... 巣鴨プリズン跡地の東池袋中央公園を訪れた李鶴来さん。「刑死した仲間たちの名誉を回復して、無念を晴らしたい。生き残った私たちの責務です」と話した=東京都豊島区で2015年8月24日、徳野仁子撮影 立憲民主党参院議員の塩村文夏氏(44)がその集会に参加したきっかけは、「チラシをたまたま見たこと」だったという。2021年4月1日、国会内で開かれた「同進会」結成66年の集い。日本の植民地だった朝鮮の人たちが「日本人」として戦争に関わり、敗戦後は「戦犯」として命や自由を奪われた。日本政府は1952年にサンフランシスコ講和条約で独立を回復する一方、当事者たちの意思も聞かないまま国籍を剥奪し、その後「外国人」だからと補償を拒んだ。チラシにはそうした史実が記されていた。 塩村氏は広島出身の被爆2世で、戦後補償に強い関心を持つ。しかし「この問題はまったく知りませんでした。衝撃でした」と集会に駆けつけ、語った