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気候革命:COP27 省エネ建築、日本は後進国 気密性や断熱性能、規制なく | 毎日新聞
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気候革命:COP27 省エネ建築、日本は後進国 気密性や断熱性能、規制なく | 毎日新聞
研究者や自治体職員の前で省エネ化に向けたボストンでの取り組みを説明する岡田早代さん=2022年7月25日... 研究者や自治体職員の前で省エネ化に向けたボストンでの取り組みを説明する岡田早代さん=2022年7月25日午後、藤顕一郎撮影 社会の脱炭素化に不可欠な建築物の省エネ化。しかし、日本の取り組みは世界に後れを取っている。なぜ日本は「省エネ後進国」に成り下がってしまったのか。先進的な取り組みで知られる米ボストンで省エネ化に取り組んできたプロの視点で考えてみた。 欧米に15年遅れ 「日本は欧米より15年は遅れている」。米ボストンで建材の環境負荷データを分析したり計算したりする「サステナブルコーディネーター」として活躍してきた岡田早代さん(44)はこう語る。 奈良県出身の岡田さんは高校卒業後に渡米。ボストンのウェントワース工科大の建築学科を卒業して現地で建築士になり、環境に優しい個人住宅や集合住宅、学校、官公庁の設計に携わった。高気密で高断熱のエネルギー消費を抑えた省エネ住宅など、建築の脱炭素化を急ぐ