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サンデーコラム:イラン、不屈の「千尋」たち=篠田航一・ロンドン支局長 | 毎日新聞
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サンデーコラム:イラン、不屈の「千尋」たち=篠田航一・ロンドン支局長 | 毎日新聞
「機」「難」「響」。日本語を学ぶイランの大学生の女性3人が2019年7月、「これまでに習った最も難しい... 「機」「難」「響」。日本語を学ぶイランの大学生の女性3人が2019年7月、「これまでに習った最も難しい漢字」を記者のノートにそれぞれ書いてくれた=篠田航一撮影 <Sunday Column> 日米の違いとは何か。そんな話題になった時、ある女性に言われたことがある。 「映画です。『強い男性』が活躍するのが米国の映画。『強い女性』が活躍するのが日本の映画です」 2019年7月、イランの首都テヘラン。大学で日本語を勉強中という20代のイラン人女性3人にインタビューしていた時、1人が流ちょうな日本語で述べた言葉だ。残りの2人も同調し、男性ヒーローが目立つ米映画ではなく、しなやかで行動力のある女性が登場する日本の映画こそ「真に強い人」がきちんと描かれていると話していた。 イランは親日国だ。1980年代に放映されたNHK連続テレビ小説「おしん」はかつてイランで爆発的な人気を誇り、視聴率が80%前後を記