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今週の本棚:三浦雅士・評 『明日ヘの日本歴史 全4巻』=五味文彦・著 | 毎日新聞
(山川出版社・各2750円) 地政学的都市論としての日本通史 通読して感銘を受けた。四百頁(ページ)前... (山川出版社・各2750円) 地政学的都市論としての日本通史 通読して感銘を受けた。四百頁(ページ)前後の本が四冊、日本通史の圧縮版だが、生きた人々の息遣いが感じられて、読みやすい。 歴史が魔力を持つことは、現在の国際紛争を見るだけで分かる。魔力は人々の幻想が力を持つことから生じる。学校で隣国への憎しみを教える国は少なくない。歴史はつねにプロパガンダと紙一重であり、その手法をマルクス、ラサールから学んだのがビスマルクであり、引き継いだのがヒトラーであると言われる。いまなお、歴史はプロパガンダの汚名を引き摺(ず)っているわけだが、それでは学問としての歴史は成立しえないのか。著者は、いや、成立しえる、と答える。叙述の仕方にその思想が滲(にじ)み出ている。 半世紀を超える昔、実存主義を標榜(ひょうぼう)するサルトルが、新登場のレヴィ=ストロースの構造主義を痛烈に批判した。構造主義には歴史がないと
2023/10/28 リンク