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若者流出と少子化 二重の苦境にあるポーランドの人口事情 | 毎日新聞
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若者流出と少子化 二重の苦境にあるポーランドの人口事情 | 毎日新聞
ポーランド北東部ウォムジャの中心部。若者が流出し、人口が減少している=2023年10月27日午後1時50分ご... ポーランド北東部ウォムジャの中心部。若者が流出し、人口が減少している=2023年10月27日午後1時50分ごろ、岩佐淳士撮影 曇天が街を灰色に染めていた。中心部の人通りはまばらだ。数年前に改築したばかりの立派な文化施設が建つが、しばらく眺めていても出入りする人はいない。地元出身の歌手の銅像が飾られた広場も閑散とし、10月下旬にしては冷たすぎる風が無人のベンチに吹いていた。 【関連記事】 「国民消える」恐怖から反移民に 人口減ポーランドの生き残り策 「増やしたくないけど必要」 極右台頭する欧州が悩む移民のジレンマ ポーランド北東部ウォムジャ。にぎわいに欠けるのは、この日の陰鬱な天気のせいだけではない。職を求めて街を離れる若者が後を絶たず、1998年に約6万4000人を超えた人口は2010年前後から減少に転じた。6万人を割るのは時間の問題で50年には約4万6000人にまで減少するとの予測もある