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24色のペン:最前線の島の“コウモリ”=國枝すみれ(デジタル報道グループ) | 毎日新聞
「中国が上陸してきたら降参する。どうせ勝てない」 台湾本島の西約50キロ、中国までは約140キロ。台湾... 「中国が上陸してきたら降参する。どうせ勝てない」 台湾本島の西約50キロ、中国までは約140キロ。台湾海峡に浮かぶ澎湖(ほうこ)諸島でホテルを経営する郭金泉さん(68)に緊張した様子はない。 「だが、中国は侵攻しない。米国が守ってくれる。台湾海峡を中国に取られたら、米国も日本も困るだろ?」 コバルトブルーの海と灯台、潮の満ち引きを利用して魚を取るハート形の石垣、玄武岩の奇景――。大小90の島からなる澎湖はインスタ映えする観光地だ。 一方で台湾有事となれば最前線となる。台湾軍のレーダー基地や地対空迎撃ミサイル基地が置かれ、中国の戦闘機やスパイ気球が飛んでくる。 島を訪れたのは2023年末。台湾総統選が2週間後に迫っていたが、郭さんは「どちらが勝っても同じだ。中国は来ない」と涼しい顔だ。 翻弄(ほんろう)されてきた歴史が島にはある。 澎湖諸島の支配者は…
2024/01/15 リンク