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「幸せなら手をたたこう」は感謝の気持ち 誕生秘話の漫画刊行 | 毎日新聞
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「幸せなら手をたたこう」は感謝の気持ち 誕生秘話の漫画刊行 | 毎日新聞
「漫画 幸せなら手をたたこう誕生物語」を出版した西岡由香さん=長崎市で2023年12月20日午前10時32分... 「漫画 幸せなら手をたたこう誕生物語」を出版した西岡由香さん=長崎市で2023年12月20日午前10時32分、神崎真一撮影 誰もが知っている坂本九さんの名曲「幸せなら手をたたこう」の歌詞が生まれた秘話を長崎市の漫画家、西岡由香さん(58)が取材し、「誕生物語」として出版した。作詞した早稲田大名誉教授、木村利人(りひと)さん(90)が主人公。終戦後のフィリピンで、一人のクリスチャン青年が感じた思いが歌の根底にあった。 木村さんは1959年、YMCAの農村復興ボランティアとしてフィリピン北部、ダグパン市ルカオ村に派遣された。戦時中に日本軍が上陸した激戦地で、多くの住民が犠牲になり、戦後14年たっても反日感情が強かった。 木村さんは当時、25歳の同大大学院生で、「現地で初めて日本が加害国だったと知った」という。各地に残る戦争の傷痕や、住民感情に衝撃を受けた。厳しい言葉を投げかけられたこともあった